50歳にして無謀にも保育士デビューした、ねずママです♪
昨年保育士試験に合格し、この春から私立の保育園で働き始めました。
タイトルにもあるように、私がなぜ50歳という年齢で、ゆるーくキャリアチェンジできたのか書いていこうと思います。
仕事に行き詰まると、ついつい
「このままじゃいけない」とか
「何かもっと自分に向いていることがあるんじゃないかな」とか
「何がやりたいか分からない」とかグルグル考えることがありがち🤔
私も若い頃はそう思うたび、習い事を始めてみたり、転職先を探してみたりしたものです。
でも結局続かなかったりして現状維持になる始末😮💨
環境を変えるのって勇気いるからね😑
私は、息子2人が発達しょうがいの診断を受けたことでめっちゃ苦しかったですけど、
もがいた中から自分の興味を見つけました🤙
とにかく色々首を突っ込んでみて、本能の赴くまま、時間を忘れられるほど集中できるものをやり続けました🏃♀️
するとそこから派生が生まれて、人間関係が生まれました👭
同志がいると、案外踏み出すことが怖くなくなります💪
私が特別支援教育という未知の世界に飛び込めたのも、息子のための勉強がきっかけです。
そして勉強したことは、アウトプットが必要なので、小学校の支援員をやりました。
支援員をやる中で問題に直面し、もっと勉強してみたくなって、保育士試験を受けることになりました。
そしてアウトプットするために保育園に飛び込んだ。
少なくとも石の上に3年は頑張ろうって思ってますが、ひょっとするとまた問題に直面して新しい勉強が始めたくなるかも。
飽き症なんじゃないかって自分でも思う時があったけど、そうじゃない。
これが私😊
息を吸ったり吐いたりするように、勉強してアウトプットを繰り返し、気づいたら自分の軸足が太くなったなぁとちょっと誇らしくも思います。
これからも、太い幹のような軸足はそのままに、
反対の足のつま先は軽やかに色んな地面をつつくことでしょう😆
だから、二足でも三足でもわらじを履いていきたい。
朗らかで伸びやかな毎日を♪