子どもは残酷ww

50歳からの第3のライフステージで保育士デビューしたねずママです。

昨年保育士試験に合格し、この春から私立の保育園で働き始めました。

 

昨日、昨年まで園で勤めていた先生が久しぶりに子どもたちに会いに来られました。

 

0歳児の時には毎日その先生にべったりだったという子どもたちが、その先生の顔合わせ見た途端、一斉に泣き出したのです。

 

誰一人として嬉しそうな顔をすることもなく、その先生は淋しそうな顔をして帰っていかれました。

 

私にも過去に勤めていた小学校で、学年が変わって久々に会った子どもたちにスルーされたことは何度も味わいました😅

あんなに打ち解けた関係だったのに⁉️

 

こちらは日々色々考えあぐねながら接しているので、一人一人に想いが溢れるというか、久々に会えば感慨もひとしおなのですが、子どもたちにとっては今関わっている人がすべてなのであって、よほどのことがない限り記憶に留める必要はないのかもしれません😅

 

それが子どもの脳なんだなと思いながら、淋しさを紛らわしています。笑。

 

よくよく考えれば、教育の仕事は子ども同士も大人同士も年度でがらっと入れ替わることが多いので、さっぱりとした人間関係が多くなっていくんだと思います。

 

それはそれで、煩わしさも減るし私向きで嬉しい☺️

 

朗らかで伸びやかな毎日を♪