意識的な声かけ。

50歳で第3のライフステージとして保育士デビューした、ねずママです。

昨年保育士試験に合格し、この春から私立の保育園で働き始めました。

 

最近なるべく意識しているのは、子どもが「見てみてー」と得意げな顔をしている仕草や表情をしている時、または自分ではまだそれが得意か分かっていなくても、具体的な言葉で声かけすること。

 

たとえば

「Aくん、つみき上手に並べられたね!すごい!!」

 

「Bちゃん、お歌上手に歌えるんだね、うまい!!」

 

「Cちゃんはおともだちのことよしよししてあげてやさしいね」

 

まだ1歳の子は言葉が分からないと思わず、笑顔で(これ大事!)繰り返しやさしい言葉を使って伝えます。

 

自分がどんなことが好きで、どんなことに興味があって、どんなことが得意かを意識できるようになるのは、だいぶ先にはなると思うのですが、

自分が何者かを知って、出来ることや得意なことに自信を持つことは、大人になってもとても大事なことだから。

 

だから薄皮を重ねるように、その子の無意識に訴えかけるお手伝いになればと思いやっています😃

 

好きなこと、得意なことは止めないように、本人が満足いくまでやらせてあげたいなぁと思う今日このごろ。

 

朗らかで伸びやかな毎日を♪