50歳にして初めて保育士にチャレンジしたねずママです。
2021年に保育士試験に合格、昨年春から私立保育園で働き始めました。
毎日子どもたちが帰る時、保育士の先生たちみんなとハイタッチをしてくれます☺️
子どもたちは帰る時、部屋に見当たらない先生を必死で探し回ります。
今日もちょうど私の退勤時に帰る子がいて、先に部屋を出た私を追っかけてきてくれました。
「また明日❗️バイバイ、タッチぃ」お互いに満面の笑み😊
おつかれさま、大人も1日お仕事で疲れたけれど、君たちはもっともっと疲れたよね。
大好きな家族と泣きながら別れて、1.2歳だというのに8時間以上保育園にいるわけで😭
だからお迎えの時は飛び上がってパパやママに飛びついていきます。
でも、普通ならもう振り返りもせずにうちへまっしぐらのところ、私たちにも挨拶しようとしてくれる、なんて優しい、賢い子どもたち!って感動します☺️
それだけ複雑なコミュニケーションを幼いながらも着々と学んでいるんだろうと思います。
もちろん中にはママしか見てない子もいますけどww
それはそれで、素直でカワイイなぁって思います🥰
私が息子たちを迎えに行く時には、夕飯のこと、その他雑多なことで頭がいっぱいで、子どもたちが反応をしてたかなんて見れていなかったなぁ😮💨
嬉しそうに胸に飛び込んでくる時には、こちらも嬉しいけど、それだけ保育園で我慢してたのかなぁなんて考えたものでした。
それは、私も1歳から子どもを保育園に預けていたので、母親の都合を優先してしまい可哀想だったのかなぁという後ろめたさがあったのかもしれません。
でも今の子どもたちを見ていると、登園時には泣いていても、パパママの姿がなくなればケロッとして遊び出す子が大半です。
1、2歳であっても、意外にドライだったり、色んなことを考えていたり、大勢の環境の中で刺激を受けたり与えたり。
可哀想と自分を責めるのではなく、彼らの成長の糧になったことも多かったんだろうと、保育士の立場になってようやく思えるようになりました😄
朗らかで伸びやかな毎日を♪