毒思考の逃げ道を作っておく。

50歳にして初めて保育士にチャレンジしたねずママです。

2021年に保育士試験に合格、翌年春から私立保育園で働き始めました。

 

知らず知らずのうちに、身近な人間関係のことをつらつらと考えていたり、気づくといつも同じネガティブなことを思い起こしていることってありませんか?

 

「なに、あのキツい言い方💢」

「あの人たちめっちゃ悪口言ってたなぁ」

「あれって私が悪いってこと!?」

「この先どうしたらいいんだろう」

「あの時、ああ言えば良かったな…」

 

はっきり言って考えたってどうしようもないこと。

考えてるだけで気分が沈み、体調まで悪くなりそうな気がしてきます😢

それはきっと気のせいではないと思うのです。

 

そういうどうでもいい腐った思考で脳が埋め尽くされると、次第に眠れなくなったり、食欲が無くなったり、痛みが強く感じたり、体に不調をきたします。

「病は気から」とはよく言ったものです。

 

だからいかにそういう思考の毒☠️から逃げるかが大事だと、歳を重ねるにつれ判るようになってきました。

 

音楽を聴く、本を読む、体を動かす、映画を見る、製作する、ペットと触れ合うetc.

 

日頃から無心になれる何かをたくさん作っておくと、選択肢が増えていろんな場面に対応できます。

 

そのためには自分が何をしたら喜ぶのか、ちゃんと知っておくことも大切。

 

なんかこれ、前にも書いたことがあるような気がするな…

 

でも人ってすぐに忘れるし、不調は無意識の中でじわりと忍び寄ってくるから🥷、何度も何度も書いて、心にピン留め📍しておこう❗️

 

朗らかで伸びやかな毎日を♪