乳幼児期の個別保育の大切さ。

50歳にして無謀にも保育士デビューした、ねずママです♪

昨年保育士試験に合格し、この春から私立の保育園で働き始めました。

 

1歳児は言葉の獲得期ということもあり、楽しければ笑い、嫌なら泣くなど表情や行動で気持ちを伝えるパターンがほとんどです。

 

とはいえ表情や目にしっかり意思が出ている子も多いです🙂

 

それを読み取って保育者が言葉をあてていく。

そうすると、うんと頷いたり、首を振ったり、顔を顰めて怒るなど反応してくれたりする子もたくさんいます。

そうやって言葉を少しずつ増やしていく。

 

その表情や反応を見逃さないように、一人一人月齢や発育の違う子に対応するのだから、保育士という仕事は大変だし、重要なんだなぁと思います。

 

小学校に勤めていた時に実感しましたが、先生1に対し40人弱いるので、当然そこまでの個別対応は望めません。

 

だからこそ、乳幼児期の教育でしっかり丁寧に一人一人にアプローチすることが大事だなと、改めて身が引き締まりました。

 

朗らかで伸びやかな毎日を♪